09/20 川崎新堤 シーバス×1 アジ×3 カサゴ×1

ゆーちょ

2020年09月22日 20:31



ワンピッチジャーク・・・慣れないとできない。
これからも継続してジャーキングをしていこう・・・

ということで川崎新堤に行ってきました。
雰囲気はとても良かったのですが、結果は伴わず。
でも自分的には、いろいろと発見ができたのでその紹介をします。

まず、ジャーキングです。
ブローウィンを朝イチ投げ、スタスイをユラユラさせてみたのですが反応はなかった。
でもですよ、VJを沈めて底から4ジャーク目でヒットさせることができました。
ジャークはミノーだけでないということですよ。

ただし、その後もやってみて思ったのがワームの場合、
ジャークのチカラでワームが針にかかったり、ワームが抜けてしまうことがありました。
ここの対策を万全にすれば、VJジャークもありですわ。

自分なりに解決策はもう考えてあるので次回答え合わせです。
それが楽しみ。
今回の釣行が次につながる。
そして記録をとっているから、自分でもどんなことを考えていたのか、思い出せる。
YouTubeは再生回数を伸ばすだけではないのです。
自分の記録をちょっとだけほかの人にも見せてあげられるツール。
グットボタンとかはいらないかも。
CMは入れるつもりないし。

それから、IPはやっぱり釣れる。
IPを投げる前に猿バイブと鉄板バイブを投げていました。
それで反応していない魚がIPだと反応させられる。
すごいですね。
おれは猿バイブが一番だと思っています。
巻いているだけで、たまに「ちどる」からです。
でも、IPはまんまベイトなのかもしれない。


前回はシングルフックでキャッチ率が激渋でした。
今回はトレブルに戻すかどうかでしたが、
自分なりにダブルフック。
でもしっかりと針が掛かってくれていました。
動画でも針がかかってる様子がわかります。

あと、新堤にもっていくならアジのサビキ仕掛けとナス型重り4号くらいでいいかな。
ジグサビキで楽しめます。際で大丈夫です。コマセなくても釣れます。

ジグヘッドはダート用と巻用の普通のがあれば大丈夫。
ダート用だとテクトロは難しい。
この辺を自分の記録として残しておきます。


【追記】

動画を見て思ったこと。
ルアー(IP)が口の外にかかっている。
食ってきているのはまず口にかかっているのだから、
合っているのだと思う。
では、なぜ口の外にかかるのか?
ちょっと調べてみると、同じような疑問を持った方を発見。
そこでは、遅い釣りだからという考えが載っていました。
でも、前回の動画で釣れている二匹目の魚は口の中にIPの針が入っていた。
遅い釣りをしていたのか?
ちょっと動画を確認してみます。
ただ巻していますね・・・
どちらも同じくらいの速度だと思います。
例えば、横からアタックした場合と後ろからアタックした場合では違うのではないかと考えます。
横からだと吸い込むとルアーに表面積的にでかい。
後ろからだと吸い込むルアーは表面積的に小さい。
だから口の中に収まる。

なんてどうでしょうか?

で、シーバスは潮の流れに対して、どの向きにいたのか?
潮が左から右に流れています。
相当な速さです。底を取るためにかなり時間をとっていますから、
それはその分だけ流れが速いと言うことだと思います。
シーバスは流れに対して受けてポジションをとっています。
じゃないとその場所に居続けられない。(居続けたという想定で・・・)
ルアーは沖から堤防側に自分の右から左にゆっくり泳いでいて、
それに食らいついた!表面積が大きいので口に入らず
口の外にルアーがかかったという仮定をたてます。
⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎前回の釣果の写真⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎


前回の動画は流れに対してダウンに投げています。
際にいると私も思っているので、遠投の必要もなくサミングをしている位ですから。
そして、ゆっくりただ巻きです。
でもこちらはルアーの針が口の中に収まっているのです。
後ろから吸い込んだ方がゲット率が上がるのかもしれません。
ということは、ダウンに投げた方がいいのか?
普段は堤防に対して、直角になるように投げています。
泉さんがそれがシーバスの追い込み方だからヒット率が上がると。
でも、ダウンに投げてテロテロゆっくり巻いた方がヒットしたらゲット率は上がるのかもしれない。
そもそも、ヒット率が同率は分かりませんが。
潮が早い時は、ルアーが流されるのを想定してアップに投げてます。
前回もダウンになんて一度も投げてない。
もしかしたら、ダウンに投げるのもアリだったのかもしれない。
そして底をゆっくりただ巻きとか・・・

次回にやってみたいことがまた一つ増えました。


あなたにおススメの記事
関連記事