キャスティングに行ってないだろうなぁって思って店員さんに聞いてみた。
「ショアガンのSFGS-96Ｍ+ってありますかね？」

「ありましたよ。」

なに！あるのか！！
どんな感じなのか触らしてもらった。
ラインを竿先にひっ掛けて引っ張らしてもらった。
とりあえず、思ったのは
『竿軽！』
そして、
『本当にティップが入る感じがする・・・ような気がする。』
なんとも曖昧だが、そう言われたらそんな感じ。
ロッド自体はバットも力強くて本当にヒラメ用の竿なんだなぁって。
で１０％オフになるということで買ってしまった。


あと多少のルアーを買って２万円。
2回くじ引きをして１５００円でした。

ワクワクしながら家でじっくり眺める。
ティップの入りはやっぱりアウトレンジ98Mよりも入る気がする。
で比べてみた。
60gと120gのジグを垂らして竿先の様子を見る。
①60gの場合

まずはアウトレンジ98M


そして、ショアガン96M+


最後にアウトレンジ98ML

②120gの場合

まずはアウトレンジ98M


そして、ショアガン96M+


最後にアウトレンジ98ML

これだけでも違いがわかります。
で、98MLと96M+の違いはバット、ベリーのしなり方なんだと思います。
MLはやっぱりよく曲げます。ベリー部分もしっかり曲げています。
曲がることでちっさいやつのバイトも弾くことなく受け止めてくれるのだと思います。
専門家でもないし、たくさん釣っているわけではないのであくまで私の考えですが。
96M+はお店で触らしてもらった感じでは、バット、ベリーはそんなにしなりません。
その分、力強くて魚を引き寄せるパワーがあるんでしょうね。
どうやって投げるんだろう。。。

とまぁこんなことばっか考えている正月です。
早く行きたい、新提に。